パソコンの病院、藪医者の診察日記

日々発生するパソコントラブル。 赤チンつける程度のかすり傷から、入院が必要な重症患者まで・・・
熊本のパソコンサポート暦9年の藪医者が対処した原因と回避方法を記入しています。
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MsMpEng.exe
動作が遅いので見てくれとの事でノートパソコンが持ち込まれました。 windows xpホームエディションでsp3です。

起動させると確かに遅いです。 hddのアクセスランプは点滅しているもののスタートボタンをクリックしても反応なしに見えてしまう。 インジケータ領域のアイコン数を数えるとさほど無茶に常駐ソフトが有る様でもなし。

動作が遅いのを我慢しながらタスクマネージャを立ち上げてみると、メモリは足りているものの、やはりcpu使用率は100%近くで張り付いています。 プロセスタブを開いてみると、MsMpEng.exe でのcpu使用率が異様に高い。 こいつが遅くしている原因だと判断し、MsMpEng.exeとは何者か調べる為にネットで検索。

出てきた結果は、マイクロソフトが配布している無償のスパイウェア対策ソフト「Windows Defender」やウイルス対策ソフト「Windows Live OneCare」に含まれる実行ファイル(スパイウェア対策エンジン) とありました。 マイクロソフトは何と言う事やらかすんや。 このパソコン確かにWindows Defenderがインストールされています。 加えてノートンのセキュリティソフトも・・・。 遅くなるはずだと思いながらWindows Defenderをアンインストールします。 ちなみにMsMpEng.exeは、マイクロソフトの無料ウィルス対策ソフト Security Essentials にも入っているらしい。 おいおい。

Windows Defender削除後に再起動を掛けると、前回ほど遅くないもののやはりまだ遅い。 タスクマネージャのcpu使用率は60から75%前後をうろうろと・・・。 更に、プロセスタブを確認すると、eeventmanager.exe と言うもののcpu使用率がこれまた異様に高い。 ネットで検索するとエプソンプリンタに関連するプロセスみたい。 

システム構成ユーティリティのスタートアップタブからeeventmanager.exeの常駐を外し、加えて更にいくつかの常駐を外しました。 結果、ほぼ通常通りの動作速度を確保できました。

この様に動作が遅くなった場合、よく質問に出るのが、hdd内に沢山入っているからですか と言う物がありますがhddが一杯になって遅くなっているケースは5%も無いと思われます。 ほとんどがファイルの絡みです。 明日はhddの空き容量はどれだけ必要なのか、hdd内のファイルを消しても早くならないのは何故か、書いてみます。
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